4月、5月の礼拝の予定です。

• 4月　14日（日）１５時～小林悦治師、久仁子師　

  21日（日）１５時～吉田雅弘師、美智江師

  5月　12日（日）１５時～小林悦治師、久仁子師                                                                                                                                          19日（日）１５時～ペンテコステ、聖餐式   岡田順一師または文美佳師

小樽ホーリネス教会とは

小樽ホーリネス教会は、ウェスレアン・ホーリネス教団に属し、教会としても６０年以上の歴史を持つ教会です。

ウェスレアン・ホーリネス教団とは

本教会が属するウェスレアン・ホーリネス教団は、正統的なプロテスタント教会で、1901年(明治34年)にメソジスト教会の牧師であった中田重治、アメリカからの宣教師チャールズ・カウマン、アーニー・キルボルンの3名によって発足された東洋宣教会(OMS)によって始まったホーリネス教会にルーツを持ちます。

「ウェスレアン・ホーリネス」の名前の由来

「ウェスレアン」とは、ウェスレーの信仰に学び、ウェスレーが語った、きよい心と行いをめざす人々です。

 「ホーリネス」とは「きよい（聖）」という言葉の英訳です。「聖潔(きよめ)」とも書きます。聖書には、「実に、神の御心は聖なる者となることです」（Ⅰテサロニケ４：３）とありますが、罪許されるだけでなく、罪から解放し、聖なるものにしてくださるという神の恵みを宣証するのが伝統的な「ホーリネス教会」です。

教会の沿革

小樽ホーリネス教会は、１９０８年東洋宣教会・小樽福音伝道館を開設し、その後、戦時下の中で、教会の解散を経験しましたが、１９５５年日本基督教団末広伝道所を再び開設し、その後、１９９２年にウェスレアン・ホーリネス教団の設立に伴い、小樽ホーリネス教会として加盟し、２００１年に新会堂として小樽市高島に新会堂の建築を行い、現在に至ります。